タカラスタンダードの新商品「グランスパ」
タカラのユニットバス「グランスパ」新発売
タカラスタンダードのユニットバス「レラージュ」「ミーナ」が統合された新しいユニットバス「グランスパ」が発売になりました。
中高価格帯のレラージュと普及価格帯のミーナがひとつになったので、グランスパ1機種でハイグレードな仕様からお求めやすい仕様まで幅広く選ぶ事が出来るようになりました。
価格抑えめのプランをベースにして、こだわりたいオプションだけチョイスしていく様なプランニングも可能です。
「ぴったりサイズバス」は健在
タカラのユニットバス最大の特長である「ぴったりサイズバス」は健在です。
2.5cm刻みで浴室の広さをオーダーできるので、他メーカーの規格サイズユニットバスが入らない浴室、もしくは、デッドスペースが出来てしまう浴室でも、スペースを無駄にせず最大限有効に使う事が出来ます。
とにかく頑丈なホーロー壁パネル
浴室の壁に細かいキズが付くと、そこに汚れやカビが入り込み、キレイに落とすのが難しくなってしまいます。
グランスパの壁パネルは高品位ホーロー製なので、金タワシでガリガリこすってもキズが付かない程、とにかく頑丈。皮脂などの油系汚れもシャワーを流すだけでスルッと落ちてしまいます。
また、ホーローパネルはマグネットが付くので、収納棚の取付けも自由自在。
タカラスタンダード純正のマグネットアイテムもありますが、市販のマグネットアイテムも付けられるので、選択の幅が広がります。
肩湯がタカラにも登場
LIXILの「スパージュ」や、TOTOの「シンラ」で人気を博している「肩湯」がタカラスタンダードにも登場
LIXILとTOTOでは、肩湯機能は最上位機種のユニットバスにしか搭載出来なかったので、どうしても高額になってしまいました。しかし、タカラの「肩包み湯」は中価格帯のグランスパに搭載できるので、お求めやすい価格で肩湯を手に入れる事が出来るようになりました。
「肩包み湯」は肩の左右から内側に向けて注がれるお湯が柔らかく体を包み込みます。上半身が冷えがちな半身浴でも効率的に体を温めます。
浴室全体保温が標準装備
浴室全体を極厚の保温材ですっぽり覆った「パーフェクト保温」
浴室全体断熱をオプションにしているメーカーが多い中、タカラのグランスパは標準装備となっているだけでなく、他メーカーよりも分厚い保温材を採用しています。
冬の浴室が寒いと感じている方や、ヒートショックが心配な方には特にオススメしたいユニットバスです。